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- 2021.06.03
デリーで初めて食べて衝撃を受けた料理
私が初めてデリーの料理を食べたのは6年前。当時バイトで銀座店にいた際に、メニューを見てずっと気になっていた2品がありました。そしてついに後日、食べさせてもらえることに。
ジェンガー・ブナ―・フアー
大海老のグリル。胴体にはベーコンが巻かれています。殻を割ると、中からプリプリの身が。
バルワ・ベイガン
米なすを揚げたもの。ナイフを入れると崩れるくらい柔らかい。
ビジュアルもそうですが、私が「衝撃」を受けたのは、いずれも「かかっているソース」。言葉では表せないような、ものすごくクリーミーで濃厚。今までに食べたことがない味でした。たっぷりかかっているので最後にソースが余ってしまうのですが、このまま下げられるのはもったいないくらい。少しだけ、後に来るライスにもかけて食べました。
たまにはお金をかけてでも、レストランでプロの味を堪能するのも良い経験だなぁと。当時学生だった頃、そんなふうに感じたのを覚えています。
今はなかなか外食が難しい状況。終息の暁には、(デリーに限らず)また食べ歩きたいですね。
TEXT : Yusuke