- 社長雑談
- 2018.03.02
イノタケキャベ
週一回必ずある一人夕食。
カレーの確率は5割強でしょうか。
この日は「イノタケキャベ」。
先月作った「イノシシとタケノコのカレー」に、キャベツ(現在は超高価で高級野菜)、そしてライムピクルス。
カレーは作ってから半月くらいでしょうか、この辺りが、味がこなれてとてもおいしい
イノシシのホロっと溶ける感とタケノコの食感がいいコントラスト。
そこに、セミシャバなゆるいカレーがご飯に染み込み、とてもとても・・・
キャベツはターメリックと鷹の爪と塩だけのシンプルなものに。
この日は、クミンシードやマスタードシード、ジンジャーガーリックも欲しくありませんでした。
そしてインドのライムピクルスですが、この強めの塩分が皿の上全体の引き締め役というか、味をぼかさずに、また同じ味の連続でないという信号を脳に送り、スプーンが進む進む。
身近にある”リトルハッピネス”でした。