- 社長雑談
- 2018.03.06
カレー屋めぐり 番外編
先日、焼肉店前のA看板に書いてあった「特製カレー¥700」に、なぜか目が。
今月は銀座店も和牛ハンバーグだし、こちらもランチには、和牛の切り落としでも使った「特製カレー」か、と期待して入店。
数分後、登場したのが画像。Tシャツを着たお姉さんがキッチンで作っていましたが、やはり盛り付けも可愛らしい。
ちょっと想像と違ったのは、ひき肉カレーだったことと、肉がやや白っぽく、牛ではないことが分かったこと。
そしてサッと目を卓上のメニューに移すと「豚焼肉専門店」の文字。
おっと、やってしまったか、と思いつつ皿に向かう。
するとプーンと香る、”あの赤い缶のカレー粉”の香り。
不思議とノスタルジックな世界に持っていかれますね、あのカレー粉は。
家庭的、学食、定食屋・・・
これでサラダ部分がキャベツの千切りだったらますます。
味は全く問題なく、目玉焼きが名脇役を演じていました。