- 社長雑談
- 2018.02.11
特集カツカレー その2
昨日の続きですが、画像は「ポークカツビンダルー」です。
こちらは、昨日のラムカツより、カレー自体に酢が使われているせいか、反響がありました(もちろん関係者の間のみですが)。
先週でしたか、来週販売予定のイノシシカレーのブログを見た、私の中学・高校の先輩で、甲府で有名なワイナリー、サドヤをやられている今井さんから、「猪カツ、うまいよ。山梨ではよく獲れるので」という意見を頂戴しました。
なるほど、それなら「猪カツビンダルー」、インパクトがありますねえ。
この間使ったイノシシ、思ったより柔らかかったので、美味しく食べられそうです。
問題が一つ、カツの作り方に詳しくないこと。
インドやその他の国と違い、日本人はカツにうるさい。
とんかつ屋さんは、自店用に生パン粉を作らせて、サクサクで揚げ臭のよいものや、揚げ油に揚げ方の工夫を重ねてます。
上野店周辺は、トンカツ有名店が多く、低温揚げ、高温上げ、柔らかさと特徴も様々ですから、環境はいいです。
でも何とか作りたいですねえ「猪カツビンダルー」。