- 社長雑談
- 2018.01.25
「たまに食べるならこんなカレー」次作は?
先週の「たまに食べるならこんなカレー」、「皮付き子豚のポークビンダルー」と「パニール入りサルソン・カ・サグ」、おかげさまで、販売35分で完売いたしました。
皮付き子豚の関心が強かったようなので、今、デリーのレストランで、「皮付き子豚のカシミール」でも出そうかと検討中です
さて画像ですが、こちらは国産の野性のイノシシ。
こんなものが手に入ったので、さっそくカレーにしようと思いました。
どんなカレーか?
昨年、下北沢「ムーナ」の諏訪内シェフがアッサムに行った話を聞き、気持ちだけですがアッサム的に、「イノシシとタケノコのカレー」にしようと思いました。
イノシシはタケノコが大好物だということで、きっと相性もいいことでしょう。
以前は、カナダ産のイノシシで作ったことがありましたが、今回はドングリをよく食べている国内産の野性。
しかも、12月下旬に獲れたものとか。
ちょっと食べてみましたが、思いのほかクセもなく、脂も肉もおいしい。
さて、どんなカレーに仕上げましょうか。