- 社長雑談
- 2017.12.27
皮つき子豚
皮付きの子豚肉が手に入りました。
「子豚」、言葉の響きからも、カットしていると、かわいそうな気分になります。
やはり成豚からくべると、大きさも半分もありませんから。
来世の幸せを祈りつつ?、包丁を進めますが、何とピンクのきれいな肉で、皮もそれなりの厚みがありますが、柔らかい。
これは、シタール増田さんのとこの黒蜂蜜にマスタードでも混ぜて、カリッと焼き上げたらうまいだろうなと思いました。
もちろん、肉屋から来たときは、「子豚のポークビンダルーだ!」と考えていましたが、カレーもいいですが、ローストがおいしそうだな、という感覚になりました。
成豚でも、バラなど皮付きの方が数段美味しいですから、「いわんや子豚は」。
この項で前にも書きましたが、沖縄は皮付き豚肉がありますが、本州にないのは、解体機械のためです。
衛生問題の件と聞いた記憶もありますがも、こちらでは、機械でさっと皮をはぎ取ります(なにかの皮製品にでもなるのでしょうか)。
それほどの量もなく、それなりの価格もしますから、何を作るのが正解でしょうか。思案中。
試作しているうちに、無くなっちゃうかも・・・