- 社長雑談
- 2015.01.10
ポークソテー NO.1
今日は、カレー、インド料理からはなれ、個人的に「日本一」と思っている「ポークソテー」をご紹介。
店名は、あの白いカツレツで有名な「本家ぽん多」。
上野松坂屋を秋葉原方面に向かい、交番のある信号を左折した木戸の店。
ご店主いわく、ここはトンカツ屋ではなく洋食屋。
この日のメニューは、カツレツ、ポークソテー、ビーフシチューなどなど。
でもこちらに伺う時に、「ポークソテー」ははずせません。
画像のように、ロースの芯のみを使い、この厚さで柔らかくソテーされ、醤油系ソースがかかっています。
普段食べるポークソテーとの大きな違いは、焼いて詰まったかんじではなく、ジューシーで柔らかく軽さもある、最高の焼き加減です。
このお店は、初めて伺った時、まだ店の真ん中に畳の帳場があり、そこで大女将が会計をやっていました。
もう30年にもなるでしょうか。とにかく最初にポークソテーを食べた時は大いに、カルチャーショックを受けました。
お値段は、普通より高めで、ご飯、赤だしなどを付けると、¥4000を越しますが、その価値は充分感じられます。
量もたっぷりありますでしょう。
一度私にだまされたと思って行ってない方、まだポークソテーを食べてない方はいってみてください。
実はこの日、女房と「ポークソテー」「ビーフシチュー」「カツレツ」と3つも頼んでしまいましたが、60代夫婦でも胃もたれせず、すっきりしていました。