その昔、パキスタンに行った後、サンプルだけ作って製品化ならなかったのが、画像の「キーマチャンプ」です。

　ホテルの高級？カレーで、ラムひき肉に、ラムチョップのカバーブが刺さって出てきました。
　ゴージャスです。
　
　今は、中国のラム需要が高いせいや円安で、価格高騰。一番高い１２月などは、ラムチョップ一本￥３００以上の時もありました。
　
　銀座店に「ラムチョップカバーブ」がありますが、売れば売るだけ損などと言っていました。
　ラムチョップ好きとしては、メニューから消える前に食べに行かねば。

　まあしかし、このキーマチャンプは楽しいキーマカレーでした。
　ラムフレンチラックではなくとも、もっとリーズナブルな部位でもいいから、製品化したいですね。
　ひき肉と塊肉のコントラストがおいしいです。