- 社長雑談
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- 2015.04.01
フィッシュカレーの次はポーク?
「たまに食べるならこんなカレー」、来週販売しようと思っていますが、ベンガル風フィッシュカレー2種。
スープカレーのジョルとマスタードのカレーです。
さて、その次は何にしようかなと考えていたところ、おいしそうな食材を売り込まれました。
それはポークですが、皮付き骨付きポークで、ニューヨークでミシュラン2つ星を取ったシェフからの依頼で開発されたポークだそうです。
ミルクだけで育てられた、10週もので、脂がおいしく、肉も皮も柔らかい高級品です。
価格も和牛のA3並みに高いですが、輸入業者から「こんな肉でカレー作るのはデリーくらいだ」と乗せられ、だいぶ傾いています。
皮をカリッと焼いたBBQの方がおいしそうだなとも思いました。
「シンプルな味付けで焼き上げ、複数のチャツネを付けながら食べる」うまそうですね。
カレーなら、今回はビンダルーではなく、これまた肉の味が引き立つようシンプルにしたいですね。
※画像は、デリー銀座店の「スリランカ風ポークスペアリブ」です。