- 社長雑談
- 2015.04.05
カツカレーと罪悪感
高カロリー、高脂質、タブーを破って食べてしまった「カツカレー」。
肥満と成人病の大敵であるカツカレーやカツ丼。
いつもは、なぜか理性が働き、一歩手前で食い止めてきました。
しかし、家族との待ち合わせに遅れ、「もう頼んだけど何にする?」と女房から聞かれ、サッとメニューを見て、条件反射的に頼んでしまった「カツカレー」。
食べたくても食べたくても、最後にいつ食べたか覚えてないほど食べていないカツ丼。
しかし、悲しいカレー屋の性。カツカレーには、やや仕事上の言い訳が聞くのか、特に「カレーの南海」では食べてしまいます。
それでも、もう2年以上は食べていないかな。
昨年、手術後は心に決めていたタブーをつい・・・
良かったのは、心の中の罪悪感の方が強く、心底楽しめなかったこと(笑)。
まあ、そんなに天敵扱いするほど悪いものではないと思います、平気でとんかつ定食は食べていますから。
そして食べ終わった後、この日本風カレーとカツの組み合わせが問題で、カシミールとカツなら問題ないとの囁きが、心の中から聞こえてきてしまいました。