- 社長雑談
- 2015.10.09
今度は年齢と食べる量
当然人間は歳とともに、食べる量が減ります。個人差はありますが。
坂を転がる石のごとくではありませんが、凸凹を繰り返しながら、徐々に減っていきます。
1,2年前までは、お客様と銀座店でランチとなると、画像の「Wコンボランチ」をお客様にも勧め、食べていました。
その後、食べて数時間、お腹が張って苦しいことが起こり、その内、一食を食べ切れなくなってきています。
ケンタッキーフライドチキンも、若い頃は、6つも7つも食べていましたが、今は2つが限度。
ところがところが、問題は「脳」です。
未だに、Wコンボ、チキンを6,7個食べられると、目を通して感じてきます。
いわゆる「目が食べたい」というやつです。
だから、ついつい頼み過ぎに。
また、脳の老化か、都合のいい情報のみを採用。
たとえば医者が「カロリーは抑えながら、でもきちんと3食食べなさい」というと、カロリーは横に置いて3食食べることのみ採用。
「朝、昼はしっかり食べて、夜は軽く」といわれると、 旅行先では朝食ビュフェからしっかりといただきます。
夕食は「旅のハイライト」だからと、これまたしっかり。
ということで、確実に一回に食べる量は減っていますが、脳の老化と生来の食い意地で、体型をキープしている(笑)今日この頃です。
まあこれ以上、脳が老化すると、「恍惚の人」ではありませんが、食べたことも忘れてしまうかも。
危険、危険。