- 社長雑談
- 2015.10.20
機内食・国内線
国内線での機内食のお話。
初めて乗った国内線は、1970年の大阪万博の時。
たった1時間弱でしたが、ジュースかコーヒーかスープかのチョイスがありました。
さて、話をインドに移しますと、1980年代から90年代、国営のインディアンエアライン独占から、ジェットエアー、エアサファリなどが出てきて競争となり、機内食も各社競っているとのこと。
それぞれがオベロイ、タージ、アンバサダーなどのホテルと連携してのことでした。
個人的には、ジェットエアーの機内食が好きで、路線があれば選んでいました。食に弱いですね。
それだけでなく、CAが美男美女揃いの映画スター並みで、皆香水プンプン。
さすがインド、機内はいろんな匂いが充満していました。
画像はたぶん、ムンバイかデリー発ハイデラバード行のジェットエアーの機内食。
ハイデラバードに着いたら、ビリヤニを食うぞと思っていたのに、ついつい食べたらおいしくて食べてしまった、軽食のカバーブ。
ジェットエアでは、ほんの短い時間の飛行でも、必ず機内食が出ていたように思います。
朝の便では、マサラドサ、サンバル、ココナッツチャツネも出ました。
今は飛行会社も変わり、LCCも登場し変わったようですが、美味しい情報があったらお願いします。