- 社長雑談
- 2015.11.14
ディラン
雨の土曜日のランチを、御茶ノ水の近くのディランで食べました。
2回目でしたが、前回の印象は、おいしくてインド的でいいカレー屋がでてきたといういこと。
今回は、味覚以外にも、視覚、触覚でも楽しめました。
カレーは2種、チキンと小松菜入りマスールダルでしたが、味、香り、そして2種のカレーの濃淡もいいバランスでした。
まずは出てきた時の盛り付けの楽しさでワクワクさせてくれました。
皿の奥側にセットされたオレンジ色鮮やかなニンジンが目に入ります。右側に小松菜の濃い緑がはいった淡い黄色のダル。手前には淡い緑のキャベツ、左に力強さを感じるチキンカレーが。
そしてニンジンのラペの生の食感が、カレーを食べている間の実にいいアクセントと口直しになっていました。
チキンカレーはボリュームもスパイスも感じますし、ダルは、やさしく、そして何よりも、日本の米によくあっていました。
今回は味だけでなく、カレー屋として刺激を受けました。