- 社長雑談
- 2016.02.28
キャベツマルン
ミッドタウン店でランチを。カレーは、ここにしかないビーフカレークラシックにしました。
牛ホホ肉がたっぷり入った、一番高いカレー、¥1200です(笑)。
ランチには、チキンティカとカボチャサラダ、そしてキャベツの炒め物がつきます。
このキャベツを食べて思い出したのが、スリランカのレストランです。
初めてスリランカに行ったとき、食事をしたホテルやレストラン(いい店です)のメニューにカレーとともに必ず、w/ mallum, mellum, malung などと書いてあり、尋ねると”キャベツの炒め”といわれました。
これは、野菜カレーにも肉カレーにも魚カレーにも、パパダムとともについてきます。
このときはまだ若かったせいか、「そうか。日本の福神漬け、ラッキョウのようなものか」と思っていました。
各お店によって、スパイスや炒め具合はそれぞれですが、当時は基本的に、ココナッツオイルとマスタードシードの香りが強かったです。
ミッドタウン店で出しているように、少しさめているのもいいかもしれません。
スタッフに聞くと、「キャベツ大盛りにして」というお客様もいるそうです。
ミッドタウン店に行かれた際は、そんなことも考えながら食べてみてください。