- 社長雑談
- 2016.06.12
ポストバターチキン その2
昨日からの続き・・・
南インド料理の台頭は、数年(10年?)前ですか、ニューヨークの屋台コンテストで「ドサ」が優勝した時に、その予兆を感じました。(残念ながら予感だけでした)
また、アメリカ各地の女性のオフィスワーカーが、ヘルシーということで、ホットドッグ、サンドイッチから、ランチにマサラドサを買っていく姿を、ネットかテレビで見ていました。
日本でも、ミールスの前に、まずドサが市民権を獲得しました。
そして、これらに使うインド食材、カレーリーフやトゥールダルなどが売られ始めたこと、さらに渡辺玲さんや香取薫さんたちが、南インド料理の講習で普及に努めたことも大きいと思います。
また日本人料理人が専門店を始めたことも。
しかし、、、
ここから一気に加速度がつき、次なるステージがスタート。
これには、いわゆる”カレーギーク”(勝手にこの言葉を作りました)の登場が、その鍵を握ります。
続く