- 社長雑談
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- 2016.07.08
フランスの巨匠の映画、インドが舞台
我々の年齢で、監督クロード・ルルーシュ、音楽フランシス・レイと聞くと、ゾクゾクッと来る方がいらっしゃるのではないでしょうか。
そう、「男と女」「パリのめぐり逢い」「白い恋人たち」・・・
私は高校生ぐらいで、フランス映画も勢いがあり、”彼の甘く切ない”映画を見て、「俺もこうなってやる!」と思ったものでした。
この2人がコンビを組み、インドを舞台にして、もちろん、愛をテーマにした映画がやってきます。
「ニューデリー~ムンバイ~ケーララへの2日間の列車旅行。
異国情緒たっぷりのインドを舞台に、互いにパートナーのいる男と女は惹かれあう。
美しい風景の中で尽きない会話。恋の予感はやがて・・・」
こんな紹介がされています。
75歳にして初めてインドに行ったクロード・ルルーシュ監督は、「世界中を旅している私だが、インドが一番美しい国だった」と言ったそうです。
9月3日、Bunkamuraル・シネマでロードショーです。
フランス的、フランス人的、そしてクロード・ルルーシュ&フランシス・レイ的”インド”、とても気になります。
デリーもちょっと協賛しています。