- 社長雑談
- 2016.07.09
食器とインド料理
インド料理というと、洋銀、銅、真鋳、ステンレス、アルミなどの金属食器のイメージがあります。
また、この金属食器で提供されると、美味しく感じる方も多いかと思います。
金属のいい点は、割れないですが、悪い点としては、スプーンなどとのガチャガチャ音です。
インド人のように手で食べればいいのですが、ランチ時などで一斉にあの音がすると、ちょっと気になります。
小泉元首相が2005年に訪印し、その時の昼餐会のニュースを当時見ましたが、その時は、白い陶器のようなものでできたターリとカトゥーリで提供されていたのが、新鮮でスタイリッシュで衝撃的でした。
日本でいろいろと探しましたが、陶器ですと、料理を盛ると、すごく重くて、女性スタッフには2つ持てません。
非効率ですね。
最近は、軽い陶器が出てきていて、何とかあの時のイメージの、スタイリッシュなインド料理を作れるかなと期待しています。
もちろん、料理が問題ですが・・・