- 社長雑談
- 2016.09.20
機内食雑感
LOVEINDIA渡辺玲さんのSNS(現在インドツアー実施中)の機内食の記事を見て、いろいろと思いだしました。
これまでかなりの数の機内食を食べてきた計算になりますが、仕事柄か、やはり強く印象に残っているのが、インド国内線です。
エアインディア、インディアンエアラインの独占時代から、ジェットエアーやエアサファリ、デカンなどなど民間が進出してきた時は、機内食も競争で、すごくレベルが高かった気がします。
CAの立ち居振る舞いは、見栄えも立ち居振る舞いも民間の圧勝。
特に国内線は、経済発展と共に需要も多く、競争が激化していたので、各会社も有名ホテルの名を冠してしのぎを削っていました。
ほんの1時間ほどのフライトでも、画像の様な軽食が出ますが、これが特に美味しかった。
中でも思い出に残っているのが、朝のオーランガバードからムンバイまでの45分間のプロペラ機の朝食で、サンバル、ココナッツチャツネ、マサラドサでした。
その日は、朝、チャイのみで空港に行ったので、特に美味しかったのかもしれませんが。
インド国内の飛行機旅は、空港でとても時間が取られて効率がよくありませんが、こんな楽しみもあります。