- 社長雑談
- 2016.11.05
スパイスカフェ 独善的分析 第3の皿
第3の皿、「秋刀魚とレタス」。
メニューを見た時、”秋刀魚”とあり、この秋SNSで、秋刀魚のインド料理をずいぶん見てきたので、期待。
果たしてサーブされて、最初に目に飛び込むのが、黒い和的な陶器皿に白い何かのエスプーマと、炒めてグリーン鮮やかなレタス。
伊藤さんらしいな。
奥様の説明に耳を傾けると、レタスの下に秋刀魚のムースとカリフラワー(だったと思いますが、スイマセン)。
泡はスダチだとか。
いずれにせよ、秋刀魚がデフォルメされることは想像していましたが、和、欧、印と来たか。
このときのワインはロゼ。
ロゼというと、プロヴァンスというイメージがありました。リーズナブルでガブ飲みタイプの日常的な。
大衆魚、秋刀魚とロゼも、魚=白ワインより洒落てるかも。
我々が秋刀魚を調理すると、ここまで繊細に作れずに、やはりワイルド感のほうに行ってしまうだろうなと感じ、秋刀魚はやらない事にしました(笑)。