- 社長雑談
- 2025.04.14
カツカレー満開!
NHKもゴールデンタイムにも特集を組むくらいですから、今やカツカレーは満開状態です。
カツカレーの元祖は「河金」「王ろじ」「銀座スイス」などがあるようですが、よく分かりません。
初めて食べたのは、5~60年前になりますが、飯田橋の「キッチン南海」か「キッチン・カロリー」だと思います。
このように洋食屋から始まり、カレー専門チェーン店ができてくると、メインはそちらになってきたように思います。
老舗の洋食屋さんでカツカレーはほとんど見かけません(ホテルにはあるところも)。
「カレーうどん」プロジェクトの時、「カレーうどんはカレー屋にはなくうどん・そば屋にしかないのはなぜか?」という議題がありましたが、カツカレーも今はとんかつ屋というより、カレーチェーン店のトッピングとして成長してきたのではないでしょうか。
そう、現在のブームは、外国客とココ壱の海外進出が貢献大では?
カツカレーは、カツもカレーもおいしくなければならず、そのためには「とんかつ屋」がいいのか「カレー屋」がいいのか難しいところですが、私には「カツカレーが食べたくなったらキッチン南海」と刷り込まれているので、ふと入った店でカツカレーを食べることはなく、食べたくなったらキッチン南海へ行きたいのですが、大行列という話なのでもう数年食べていません。
おっと、アトリエデリーでは食べたか。
※画像は、いつかカツカレーをやったらと考えて撮ったスナップで、商品ではありません、あしからず。