ガガン（Gaggan)　を初めて知ったのは、2015年のことでした。
　アジアレストラン・ベスト50に初めて入ったインド料理店という新聞の記事でした。
　
　そして急に行きたくなり、1月でしたか予約すると、「4月25日まで予約は一杯だ」ということで、4月の予約を取りました。
　日本ではモダンインド料理というカテゴリーですが、当時のガガンの冠は「プログレッシブ・インディアンレストラン」。
　当時話題になった「エルブジで働いていたインド出身のガガンが、そこで習得した技法でインド料理を表現したレストランをバンコクに開いた」という触れ込みでした。
　インパクトはありましたねえ。メニュー構成もインドのストリートフードからオーセンティック料理までを一ひねりして、盛り付け、器までユニークでした。

★上の画像は2015年のもので、現在はバンコク市内で場所を移して榮ぐ応されています。