- 社長雑談
- 2024.10.04
記憶に残るインドめし 番外編
画像はマレーシア、ペナン島のインド人街で食べた定食。
ペナン島にあったサーキーズ兄弟が建てたコロニアルホテルE&O(イースタン&オリエンタル)ホテルが再開したとのニュースを見て、すぐに予約しました。
当時(2011年)は、マレーシア自体も上り調子で活気があり、クアラルンプールの中心街は、夜中の12時でも人であふれていました。
ペナン島は華僑が多い過去の町的イメージでしたが、物価もとても安く、食もフードコートを中心においしく安くたらふく食べて飲んで¥2000もしなかった記憶があります。(クアラルンプールはすでにもっと高かったです)
そこのインド人街で食べたランチ。
南インドからの移住者がオーナーで、その何代目かは判りませんが、ペナン島のインド人向けの感じでした。
樹脂の食器にレードルではなくレンゲで、地元に溶け込んでいます。
オートバイでランチボックス(と言っても紙包み・一緒盛タイプでした)のお客さんが、いっぱい来ていました。
近くにヒンドゥー寺院もあり行くと、「この先に神様増が祀られている」と言われ、ついて行くと「チップ、チップ、ギブミーマニー」と言い出しお金を渡しました、¥500程度でしたが。
ここでもインドを感じましたっけ。
それらをひっくるめた「記憶に残るインドめし」でした。
味は”so,so”の合格点、見ての通りでした。