- 社長雑談
- 2024.10.02
記憶に残るインドめし
昨今のビリヤニ人気には驚いています。
画像は、20年前の2004年、ビリヤニを食べにハイデラバードに行った時のとある一日の食の記録。
朝はサンバル・マサラドサ、昼はチャールミナルの町食堂のベジタリアンターリ、そして夜はビリヤニハウスのビリヤニ。
インドにしては、油脂・バターぎとぎとではなく、とても胃に優しかった。
どうもインドに行くと、仕事柄か根が卑しいのか、店から勧められるまま、バター、ギーをたっぷり使ったものを食べ過ぎて体調を崩すことが多かった。
しかし、ハイデラバードではこんなメニューで毎日楽しく過ごしました。
イスラムの町で、コーランがどこからともなく聞こえ、何となく快適だった思い出が。
もう行くチャンスはないかもしれませんが、息子やスタッフたち、インド料理に携わる人には”おいしい町”ですから、行ってもらいたい。
濃厚なイラニチャイも、ぜひぜひ飲んでいただきたいですね。