- アトリエデリー
- 社長雑談
- 2024.10.01
ジビエの季節
秋の声を聴くと、「食欲の秋」「天高く馬肥ゆる秋」、食べ物がおいしくなってくるイメージがあります。
そしてジビエのシーズンも到来でしょうか。
今週のアトリエデリーでは、そんなジビエのはしりを味わおうと、イノシシを。
今まで、イノシシはカレー、ビリヤニと使ってきました。
そこで今回は焼き物(カバーブ)にしようと、アトリエでは考えているようです。
画像は房総ジビエセンターに伺ったときのものですが、房総のイノシシは、サツマイモなどの地中の野菜、タケノコ、どんぐり、ピーナッツを好み、農作物の被害も大きいようです。
ジビエが得意のビートイートの竹林さんに聞くと、ジビエは解体がポイントで、ちゃんと知識がある人が捌かないと危ないし味も違うとのこと。
ネパールやアッサム、南インドのコオルグやゴアなど、豚肉を食べる所では、そのルーツであるイノシシは食べられています。
今年はちょっとお高いですが、ジビエを使っていきたいですね。