- 社長雑談
- 2024.08.21
感動したインドめし 1
そろそろ終活に向けての活動をする時期と悟り、インド・食旅行の記録を。
そして「感動したインドめし」と題して、今もそのおいしさの感動が残っている一皿を。
記念すべき第一回は、ゴアで食べた「キャベツのサモサ」です。
サモサは、インドのストリートフードの代表選手の一つで、一般にポテト、グリーンピースが中身の揚げパイです。
画像下はデリー銀座店のものですが、これにはポテト、グリーンピース以外にも、鶏肉、ピーマン、マッシュルーム、ニンジンなどを加えてあり、ノンベジのインド人たちにも人気があります。
さて、画像上の、キャベツのサモサですが、これはゴアでタクシーのドライバーにスナック屋を教えてもらい、一緒に食べたものでした。
中身がキャベツ炒めで、まず驚き、その次にポテトと違うキャベツののど越しの良さと甘みとスパイシーさに、「これは!」と思いました。
デリーでも、サモサ自体がメインではないので2種類メニューに載せられず、何かの折には作りましたが。
インドめしというと、ふと思い出される感動の味でした。