- 社長雑談
- 2024.08.09
夏=カレーの頻度
やはり夏になると、カレーのを食べる頻度が上がります。
食欲が落ち、噛まずに飲める麺類をついつい所望しますが、栄養の問題もあります。
するとカレーの登場。
食欲がなくても、カレーならあの香りで一瞬食欲が出ますから。
ですから仕事柄、昼も夜もカレーという日もザラです。
さて画像は、おとといの夕食だったか、右側が我らのインドカレーで、左側が三越の昔ながらのビーフカレー缶詰です。
このように2つ並べると、缶詰にはあの缶詰臭が気になります。
こんな時は、鍋に移して煮る時に、赤ワインを入れるのも有りです。
できれば、煮切って、しかも、半分くらいに詰めてややトロミがあるやつが最高です。
知り合いのフランチの厨房の調理台には、ソース用にこの煮詰めた赤ワインがステンポットに入れて置いてありました。
ボトルで残った赤ワインやテーブルワインを混ぜて作っているそうです。
もしかすると、ロマネコンティがはいっているかも。
実は安いワインを煮込んで真似したことがあるのですが、家でフレンチを作ることはほとんどなく無意味でした、残念。
赤ワイン以外では冷たいバターを大さじ1-2、入れる方が手っ取り早いですね、缶詰臭をマスキングするには。
でも、おいしそうな”いい照り”をしていますね、欧風カレーは。