- 社長雑談
- 2024.07.16
レシミカバーブ
一般的にレシミカバーブというと、白いチキンのシークカバーブ様のもの、チキンハンバーグなどを多く見ますが、スワミシェフから習ったのは、チキン胸肉のスパイス焼でした。
これは、彼の居たアショカホテルのレシピだったようですが、デリーでは、挽き肉のも作りました。
非常に手が込んでいて、カシューナッツペーストや生クリームも入れていました。
さらにそこに、煮詰めた牛乳=コア、コヤを入れて柔らかくしたカコリカバーブなるものも教えてくれました。
インド料理の名前はその辺がややこしく、「それはチキンマライカバーブだ」というシェフもいました。
レシミとは「絹」の意味ですから、できれば挽き肉も2度挽き、3度挽きにしていました。
でも個人的には、肉肉しい方が好きかな。