- アトリエデリー
- 社長雑談
- 2024.03.25
アトリエデリーで機内食
2週間、お休みいただいたアトリエデリーのイートインですが、3月29、30日は、「アトリエデリーで機内食」と題して、インド行きをイメージした機内食的プレートを企画しています。
機内食は好き嫌いが判れますが、あのコンパクトに盛り付けられたインド料理が、インドへの旅心を掻き立てられます。
そう、楽しみにするタイプです。
インドの国内線の機内食はさらに現地的でしたし。すごく楽しみにしていました。
高度10000メートルとなると、人間の味覚もあまり感じられなくなり、さらに12%前後の湿度も香りが弱くなるそうです。
そこで、エアインディアなどでも、カルダモンやクミンなどは、シェフのレシピを2~30%増しにしたり、塩、砂糖も強めにするようです。
さて画像は、日本初インド行きの、そう20年以上前に乗ったエアインディア・マハラジャクラスの夕食?です。
エアインディアは、搭乗すると、すぐに、このカレーと長粒米の香りが機内を漂っています。
今は、円安とこちらの体力不安で、中々インドに行く機会がないので、せめて機内食風なものを作って、その旅情を感じ取ろうかと。
春のプチインド旅行を楽しんでみませんか。
詳細は明日以降に。
下の画像は当時あった、インド国内線「サハラ航空」バンガロール発デリー行の機内食です。