- 社長雑談
- 2024.03.20
昭和のプチブル的家カレー
昨夜の夕食は、三越の特撰ビーフカレー缶詰めを老夫婦で。
いつもなら、弊社のカレーなどプラスαがあるのですが、病み上がりなので、福神漬け、らっきょうでシンプルに。
この缶詰めは、ちょうど2人前で900円強という価格。
当時からも、このラインの価格帯で、プチゴージャスというか、全共闘時代なら「プチブル」でしょうか。
新宿に超高層ビルが初めて建った時、あの頃の五木寛之さんが、感想を聞かれた時、「富の偏差を感じる」と答えた時代です。
我々夫婦は、時たま(年1、2)食べたくなるので常備してます。
いい点は、ほとんど気になるところがない。
これ、好ポイントです。
市販のレトルトカレーでも、どこかにマイナス点があり、プラスもある。
しかし、マイナスが無い?のは、大いなる購買動機です。