- 社長雑談
- 2024.03.05
またまた、海南チキンライスのこと
5,6年前にも、ここで海南チキンライスのことを2度書きましたが、先日、シンガポールMCの「アジア料理紀行」という番組で取り上げられていたのでまたムズムズしてきました。
一時人気が上がってきた事もありましたね。
このチキンライスにせよ、いわゆるゆで豚ですか、バラなり肩ロースを茹でて、醤油と酒に漬け込んだり、辛子酢醤油で食べるのが大好物です。
すると、茹でた肉が好きなのか?
いや、実は3歳くらいから醤油が好きで、よく親から「かけ過ぎだ」と怒られていたのを思い出し、自分で醤油をかけるあるいは付ける料理が好きだったのではないか、と考え始めました。
そしていわゆるトンカツ、中濃などのソースがあまり得意ではなく、ケチャップもあまり使いません。
トンカツを含めフライ物は、醤油と辛子(タルタルソースは大好き)です。
しかし、還暦を過ぎたあたりから、今度は「塩」が多くなってきました。もちろん醤油は好きですが。
天ぷらも、から揚げも、肉のソテーも、刺身もネタによっては「塩」で。
おっと今日はチキンライスの話でした。
その番組では、有名店(チャターボックス)のレシピを紹介していましたが、大鍋に鶏油、パンダンリーフ、ショウガ、ニンニク、塩、丸鶏を入れてスープを作り、それでライスを炊き込む。
食べる鳥はそのスープでゆでて、氷水でサッと冷やして、皮の破れを阻止していました。
米も、ジャスミン米に少量のもち米を足していました。
よし! 作ろう!