- アトリエデリー
- 社長雑談
- 2024.02.09
料理の色
料理のおいしさの一つに色があります。
今週のアトリエデリー、サフランライスのこの黄金というか、光り輝く黄色と牡蠣のバターマサラの濃い目のサーモンピンクはきれいです。
だいたいが茶系に白のインド料理ではないみたいに。
我々が皆様にメニューをお知らせするのに、味も、香りもお伝え出来ず、画像しかありませんから、盛り付けの配色での一工夫が必要です。
現代のお客様は、「食」に複合的価値を要求されます。
特に外食では、味、サービス、BGM、食器、内装などもその評価に加わります。
その中の色で言うと、やはりサフランの発色は、ターメリックとは違うクリアな黄色を出し、食欲が増し増す。
また、その香りもエキゾです。
だからか、私もサフランライスの魅力に引き付けられています。
まあ、毎日食べたいとは思いませんが、「たまに食べるなら最高」です。
これがいつも言っている自分へのごほうびの「タンドーリチキン+サフランライス」です。