- 社長雑談
- 2023.08.12
新しい夏の風景?
私自身が今まで気が付かなかったか、それとも今年の夏が特別暑い晴れの日が多いからか、日傘をさす人が増え、それも男性まで。
インドの名監督サタジット・ライ(レイ)の名作「遠い雷鳴」という、1940年代のベンガルの村に於けるカーストや貧困、性をモチーフの映画(日本公開1978年)の中で、主人公のブラーマン(最上位カースト)の男性が、大切に黒いこうもり傘を常に持ち歩いていました。
雨傘、日傘の両方に使用。
確かその時、傘はブラーマン階級のシンボルだと聞いた覚えがあります。
私は今のところ、日傘をさす気がないので、たぶん我が家はブラーマンではないカーストなのでしょう☺
でも熱中症で搬送されないように、買おうかな。
★デリー上野店 お客さま各位
お暑い中、並んでまで召し上がって頂き、感謝申し上げます。
店内狭小のため、ご迷惑おかけして申し訳ございません。