- 社長雑談
- 2017.02.07
キーマ探訪 1
しばらくは、キーマ研究のため、キーマがあるところでは、できるだけ食べようと思っています。
何人もでカレーを食べに行って、いくつか注文した内の一つにキーマがあっても、深く考えず、他のカレーと混ぜて食べてしまったりして、”味わう“という作業を怠っていました。
チキン、ラム、魚、豆の時は舌や鼻で確かめるのですが、キーマには、それほどの思い入れがありませんでした。
カレーとの出会いには、一口目の「直感」も大事にしています。
このカレー、好き! あるいはダメ! わりと舌は正直です。
また、香り、粘度’水分)、食感(肉の挽き具合)、副材などもじっくり感じつつ、食べていきたい。
ですから、この項はカレー批評ではなく、自分の作りたいもののヒントととして取り上げています。
画像は、アジャンタです。