- 社長雑談
- 2017.02.21
モダンインディアン風
先日、モダンインディアン料理を食べてみたいというご要望があり、また作ってしまいました。
右から2番目の「鴨の生ハム、九条ネギのチャツネ」は2度目ですが。まず左の白いキューブは、「パニールの塩麹漬け、生胡椒添え」。
味の無いパニールを塩麹で軽く漬けこみ、塩麹に甘さもあるので、生胡椒を乗せ、ピリッと引き締めを狙いました。
3番目は、「カキのインド風フリッター、タルタル添え」で、これは、カキのフリッターとフライの中間。
粉は冷めてもカリッとしている「スジ」を使い、タマゴとパン粉とスパイスを混ぜ込んだ衣でカキを揚げました。
ヨーグルト、マヨネーズ和えゆで卵、タマネギ、コリアンダーリーフのタルタル風を添えて。
そして右端が、「角煮風ポークビンダルー」。
酢、スパイス、おろしタンネギに漬けこんだ豚バラをローストした後、ビンダルーのカレーで柔らかく煮込み、単品料理風にしました。日本人が好きそうな感じかなと思って。
まだまだ世の中のモダンインディアンシェフ達の料理に比べると、趣味の域を脱していませんが、研究は続けていきます。
食べたい方は、お声を掛けてください。