メディアでも書かれているように、デリー上野店、アトリエデリー周辺の、湯島・御徒町界隈のアジア化が急速に進行中です。

　元々は、ちょっと裏手に行くと、昼間でも芸者衆の三味線の音が聞こえる町でした。
　江戸時代の池ノ端仲町(なかちょう)の出会い茶屋からの歴史ですか。

　暴力団新法ができてからか、日本のやくざから韓国、中国マフィアが増えてきて、町の様子が変わった感がします。

　そして今は、ベトナム系が多くなってきました。
　ただ、夜の町を考えなければ、アジア料理店が増えて、それなりに楽しめるかも。

　画像は、天神下の香港伝記の、豚鳥焼き物ランチ。
　香港で食べた味がするような。
　
　中華も地域別の店もあり、韓国、インド、ネパール、タイ、ベトナムと多様に楽しめるとは言えますね。
　でも、個人的には日本の町中華が好み。
　こちらは、御徒町珍萬の中華丼。