- 社長雑談
- 2017.03.03
カッチビリヤニ
その昔習った、「カッチビリヤニ」の”手法”で、ビリヤニを作りました。
インドで習ったから正しいと言えないところが、インド料理の面白いところですが、「カッチ」とは「生の」という意味で、生肉(調理していないカレーと言った方がいいかもしれません)と米を併せて作る方法です。
チキンかマトンをスパイス、ヨーグルト、塩に漬け込み、タマネギは深鍋で、スライスしてゴールデンブラウンまでソテー。
米は湯とり法で3/4まで仕上げておきます。
タマネギを炒めた深鍋にヨーグルトごと肉を生で入れ、その上に米を入れて(肉が隠れる)、小麦粉のドウで蓋(ダムDum biriyani)をして、弱火でじっくりと肉に火が通り、柔らかくなるまで煮込む。
私は、この肉とソース部分のみ、この方法で作り、炊きあがった直後のスパイス入り米と併せ、蒸らしています。
※飾り付け前の同上ビリヤニ。