明日、明後日のアトリエデリーは「5つ星ホテルのアジアンダイニングから」と題して、東南アジアの5つ星ホテルのインド人シェフが来日して、日本のホテルで披露した料理をイメージしました。

　カレーは、数年前、雑誌かネットで「世界一の肉料理」に選ばれたビーフルンダン。西スマトラの伝統料理ですが。

　サイドには、チキンの大型サテー(ピーナッツバターソースの焼き鳥)、魚と海老と香草のフィッシュケーキ。
　インド代表はトゥアルダル。
　そしてカボチャとツナのココナッツのサラダ。
　ライスは、ココナッツミルクを入れて、微かにココナッツが香る白米で。

　アジアに旅行した時、泊まったホテルにアジアンダイニングがあると、なぜかウキウキしてしまいます。
　インド料理だけだと、仕事気分が抜けないし、また出てくるものも想像できますし。

　こんな組み合わせは、めったに機会もありませんから、ぜひお試しのほど。
　そういえば、ホテルニューオオタニに、アジアンダイニング的な「トレーダービックス」がありました。