- 社長雑談
- 2023.05.16
辛さを求めない体に・・・
画像は、家で食べた「デリーカレー(右)」と「ベンガルカレー」。
それまでは、カシミールかインドしか食べなかったのに、最近、体が辛さを受け付けはしますが求めなくなってきているような。
科学的には、「辛い物=痛み」で、そのために脳からβエンドルフィンなる痛み緩和物質が分泌され、それが一種の快感物質であり、辛いものを食べ始めると、この快感を求めて食べ続けるとか。
ということは、βエンドルフィンが枯渇したか、減ったしまったのでしょうか。
はたまた、辛いものを食べても分泌されなくなったか。
でも心の中ではカシミールカレーを欲するところがあるので、あの快感は体に残っているのかなあ。
もしかすると、辛味は舌の味蕾ではなく別の神経から伝わるそうですが、そこが老化した?
「そんなことはないよ」と思いつつ、またカシミールカレーにいそしみましょう。