ここ最近、ラムが無性に食べたいのです。
　それは、イギリス国王のチャールズ３世の戴冠式があり、王子時代の彼の呼称が「プリンス・オブ・ウェールズ」で、この春、そのウェールズ産のラムを食べたからか（笑）。

　私の感想では、ウェールズ産のラムは、ラムの香りが活きていて、ラム好きには非常によろしい。
　しかし、ラムが苦手という方には、いかがでしょうか？
　ラム肉の宣伝文句に「匂いがない、少ない」というのがありますが、あの匂いがいいのではありませんか・・・

　価格も豪州産の１．５倍はしますけど、何とかラム好きのために、このラムでカレーやビリヤニを作りたい気で一杯です。
　少量でいいですから、「たまに食べるならこんなカレー」で作りたいです。
　ラム大好きにの方に、食べていただきたいので。

　画像は、ウェールズ産のラムの試食会の時のラムカレーです。