- 社長雑談
- 2017.05.24
カレー屋めぐり 番外編8
銀座の交詢社通りのそばを歩いていると、A看板に「ドライカレー」の文字が目に。
吸い寄せられていくと、焼き鳥の「鳥繁」さん。
中に入り「ドライカレー」というと、「焼き鳥ランチの一品ですが」と言われ、そちら¥1400をオーダー。
ねぎ間、手羽、つくねに野菜の後、ドライカレーが登場。
プーンとあの赤い缶を思わせるカレー粉のいい香りが鼻をつきます。
シンプルですが、鶏スープで炊いているのか、味もします。
あとは、焼き鳥に大根おろし、スープ。おしんこです。
このカレーご飯、ドライカレーというネーミングが、昭和レトロ感があり、グッときます。まるでデリーみたいですね
鶏専門店では、しばしばチキンカレーライスは見ますが、しかしなぜ、焼き鳥にドライカレーなのでしょうか。
ご主人の好みなのでしょうか?
でも、大変おいしくいただいてしまいました。