明日、明後日のアトリエデリーのイートインは、ティフィンボックスで、アンコウカレーとサモサとチキンミートローフ。

　毎回毎回、メニューは頭の中でイメージを膨らませ、というよりほとんど妄想で勝手に作り上げています。

　今回のは、南インド西海岸のゴージャスなビーチリゾートホテルのランチで、芝生の向こうにアラビア海を望む、オープンエアなレストラン。
　日除けになるの回廊の下のテーブルで、冷たいビールとともに。トロピカルカクテルも有りか？
　白いミリタリージャケットのウェイターが、微笑とともにゆっくりと歩いて、ティフィンボックスを持ってくる。

　１段目が南インドのフィッシュカレーだが魚はアンコウで、トッピングにアン肝のバターポアレが添えられている。
　2段目には、前菜としてのサモサと、ミントリーフの香りがするチキンのミートローフ。そしてポテト。
　3段目には、レモンライスにちょっと野菜がミックスされおしゃれに。

　申し訳ございません、妄想老人のたわごとで。
　そういえば、このブログ、始めたのが17年近く前の、2006年5月でしたが、その時のブログ名が「デリー社長の戯言（ざれ言、たわ言）」でした。