今日のランチもベジタリアン。
　別に意識しているわけではありませんが、何となくベジタリアン食になっただけです。
　
　カレーはベジタブルジャルフレジ。
　イギリス統治下のコルカタ辺りの発祥で、ジャルは”辛い”、フレジはフライがなまった、つまり炒めるがその意味だそうです。
　複数の、やや汁気の少ない、トマトを使ったカレー。
　
　画像手前は、ジーラライス。
　インドではおなじみの、だいたいどんなカレーにも合う北インドのライス料理。
　ベジタリアンでもいけますから、ホテルやレストランでは作りやすいです。

　この2品とも、息子の源の作。
　スワミシェフの教え通りのおいしいシーラライスと、デリーの味のジャルフレジ。
　どちらも彼の得意料理ですから、美味しくできていました。
　ベジタリアンという感覚はなく、普通のランチでした。