- 社長雑談
- 2022.10.24
町中華→ガチ中華、そして
ついこの間、「町中華」がキーワードになっていると感じました。
昭和ノスタルジーなのか、不況やコロナの影響で、いわゆるB級グルメというか、手軽な外食や個食の傾向なのか、と掘り下げてみたいと思っていたら、今度は「ガチ中華」なる言葉が出てきました。
こちらは、中華というより中国料理で、中国人料理人による、在日中国人のための店で、今までの中華料理の地方的分類より、マニアック、ディープです。
羊肉料理から始まったという話らしいです。
御徒町周辺にも多く、中華カレーもありました。
このスピード感がかなり早く、とても老化した脳ではついていけません。
しかし、このスピード感、インドやネパール料理でもすぐ来そうではありませんか。
働き手の若者が減っている日本ですから、外国からの就労も緩和に向かいそうですし。
かなりディープで且つ安価なインド料理が日本で食べられるのは、とても楽しみですが、商売となると考えちゃいますね。