画像はビーフシチュー、といってもケララ風です。
ケララはインドでもビーフやポークを食べるところですし、ベジタリアンでも魚は食べる人もいます。でも、お祭りの日は普通にベジタリアンだと言っています。
同様にベンガル地方でも、ベジタリアンは魚を食べますが、タマゴはだめと言う人もいます。
この辺がインドの面白いところというか多様性ですか。
というより、水辺沿いに住んでいれば必然かも知れません。
ベンガル人のその理由が、「魚はアニマルではない」とか、「キリスト教でも、金曜日は小斉で肉はダメだが魚はいいことになっている」など。
今度、店でもこの手のビーフシチューでもやりましょうか。