- アトリエデリー
- 2022.07.28
おもてなし家庭料理
アトリエデリー、明日明後日のメニューは「スリランカのおもてなし家庭料理」です。
プチ贅沢な、休日のお客様用ランチプレートをイメージして。
カレーはマグロとチャナ。
マグロには、パンダンリーフ(ランペ)、ココナッツミルク、バダップツナパハ(ローストカレーパウダー)などで味付け。
カツオよりマグロの方が何かしっくりくるというか、全く臭みがなく、食べやすく感じるのは、気のせいでしょうか?
あとは、かつお節粉入りのチャナダル(チャナパリップ)、今、スリランカでは簡単に煮上がるマスールダル(レンティル)が主流ですが、あえて形の残りやすいチャナで。
ビーフ、ピーマンバダムは、牛バラスライスとピーマン、タマネギ、カレーリーフ、ニンニク、ショウガ、青唐で軽く炒めて。
フィッシュカツレツは、ポテトとツナ缶とカレーリーフ。
そしてお馴染み、キャベツのマルンにタロイモ代わりにヤマイモを使ったアチャール。
ライスはカレーリーフライスで。
今回は、我が家のオーガニック?カレーリーフをどっさりと使いました。
今年の天候が、カレーリーフに合ったのか、物凄い成長で、葉も大きく、我が家の南側ベランダの緑のカーテンとして日よけの役をちゃんと果たしてくれています。
この時季は採っても採っても、どんどん枝分かれして生えてくるので、たっぷりと朝摘みを楽しめます。
お暑い中、ご来店の方に感謝を込めての「おもてなしプレート」です。