- 社長雑談
- 2017.09.23
カレー屋めぐり 番外編 中華カレー
中華カレーが食べたいなと思い、六本木香妃園に行きました。
40数年前、若気の至りで、六本木をホームタウンと勘違いしていてた頃からの味です。
もちろん、そのもっと前から中華のカレーは食べましたが、印象としてはもっとまっ黄色で、美味しい食べ物とは感じていませんでした。
最近、中華のカレーがちょっと話題になりましたが、私にとっての中華カレーの原点は「香妃園」です。
ということで、こちらへ。
一年以上ぶりでしたか、「カレーライス」と注文すると、「牛肉ですか、豚肉ですか?」の問い。
初めてのことで、一瞬「エッ!」と思いましたが、条件反射的に「豚肉」と。
「そうか牛肉も増やしたか、カレーの人気もあるのかな」と考えているうちに、画像のカレーが登場。
プーンと香るカレー粉のいい匂い。
単純明快で、味の素的旨味たっぷり。
こちらで食べると、中華カレーは煮込み料理ではなく、炒め物だとつくづく感じます。
これはこれで”有り”です!
店を後にすると、「やっぱり一度牛肉も」、と思ってしまいました。