- 社長雑談
- 2017.10.01
ご飯にかけるシチュー
ハウス食品の「ご飯にかけるシチュー」というCMが流れています。
このCMを見て、良く考えてみると、母親が作る料理、そして今は女房が作る料理の中で一番好きなのが「シチュー」のような気がするのです。カレーでなくて
それも洋食的ビーフシチューでなく、クリームやトマト味のヤツ。
どこかにインド人的舌?を持っているのか、ご飯に液体系を掛ける食べ物は好きです。
特に最近、顕著なのは、加齢による嚥下困難があるのかも
中華なら、チャーハンより中華丼でしょうか・・・
そういえば、ポトフにもご飯と粉チーズ、入れて食べるかな。
しかし思い返してみても、親兄弟、妻子の中で、かけて食べるのは私だけだったような。
ですから、シチューとご飯が別々に出てきますので、かけるというより、シチューにご飯を入れるタイプ。
ではなぜ、カレーよりシチューなのか?
かと言って、食べる頻度、割合はカレー30以上にシチュー1くらいです。
ということは、シチューという言葉の響き、オシャレ感(個人的にです)、そしてたまに食べること、「三つ子の魂百まで」が、美味しさの記憶を勝手に増幅して、脳にしまっているのでしょうか。
こういった、味ではなく感覚的によりカッコいいと思っているのが、「ナポリタンよりミートソース」、「ポタージュよりコンソメ」、「サイダー、ファンタよりコーク」、「アイスコーヒーよりアイスティー」などがありますね。