秋らしくなってくると、ジビエが食べたくなる季節かなと思います。
　インド料理でも、BEAT EATの竹林さんのように、自分で狩猟して食べさせる、とても詳しい強者が登場し、私なんぞがジビエを使うのはおこがましいような・・・

　画像は4，5年前ですが、とあるパーティーでお出ししたジビエ３点です。
　左から、イノシシミンチのシークカバーブ、シカの低温調理・ヨーグルトソース、右側が鴨の生ハム・ライム胡椒（柚子の代わりにライムを使って）です。
　この頃は、モダン料理というか、ちょっと目先の替わった、そして洋風な盛り付けにはまっていました。

　この前、皆で次回の「たまに食べるならこんなカレー」の雑談中、「鴨のシークカバーブ」と言ったら、全員「食べたい！」というので、ハンガリー産ですが鴨を買って、試作しています。
　「たまに食べるならこんなカレー・番外編」として、お出ししようと思っています。

　秋の夜長に、スパイシーな”鴨のつくね”とワインでもいかがですか。
　そういう私自身は、ここのところアルコールはいただいていませんが。