- 社長雑談
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- 2021.08.04
ゴビ・マンチュリアン
インディアン・チャイニーズの人気商品「ゴビ・マンチュリアン」。
ゴビはカリフラワー、マンチュリアンは満洲風という意味です。
なぜ満州風なのか、マンチュリアンをインドの人はどう捉えているのか分かりませんが。
ベジタリアンがいますので、このカリフラワーを使ったのだと思いますが、スワミシェフからは最初、チキンマンチュリアンを教わりました。
ベスン(チャナ豆粉)などで作った衣をくぐらせて揚げて、いわゆる”酢豚”風に、ソースを絡めてあります。
思い出すのが、ムンバイのタージマハルホテルの中華料理レストランで食べたやつ。
この酢豚(スイートサワーポーク)的味付けが主で、ケチャップとスパイスと中国醤油と酢、砂糖だと覚えていますが、この味付けが、どうやらインド人の好みなのでしょうか。
今回はネットショップの野菜料理の一品として作ってみようということになりました。
おつまみ感覚、前菜感覚、メインディッシュッシュ感覚、そしてサブジ感覚で召し上がってみてください。