- 社長雑談
- 2021.07.18
チャツネ(chutney)
ちょっと前まで、いや今でもチャツネというと、果物を酢と砂糖とスパイスで煮込んだ、甘いもので、「カレーを作るときに加えるもの」というイメージを持っている方が多いかもしれません。
チャツネの語源は「なめる」という説もありますが、チャツネはチャツネと考えてください。
ある種タルタルソースやわさび漬けもチャツネといえるかも。
実際は、トマト、パクチー、ミント、唐辛子、マンゴ、ココナッツなど多種類あり、辛いもの、甘いもの、酸っぱいもの、煮込んだもの、生の素材をつぶしただけ、とか多様です。
実は、今まで作ったチャツネを振り返っていて、その中で一番”高価”だったのが、カニのチャツネ。
これは、一回だけですが、ゴアのクラブケーキに添えるため、ロンドンのラソイのレシピを参考にして作りました。
カニの身で作りますが、カニミソも加えて。
普通のチャツネのように食べ放題とはいきませんが、こういったものを多くの方に食べていただきたいなあ。
今そう言ったことができる場所を探索中です。